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●日本×フレンチバーバリアンズ第2戦     dimanche 24 juin 2012 [■ラグビー]

日本×フレンチバーバリアンズ(秩父宮ラグビー場)
日本は先日の第1戦から大幅に選手を入れ替えての対戦。廣瀬、佐々木隆道は運動力低下の指標から選考に入らず。
エディー・ジョーンズHCの叱咤があり、この試合の日本選手の活躍が期待されたが、完敗。前半最後にトライを取り試合の形になったが、後半突き放される。何とも情けない残念な試合となった。

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観客も少ない。


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●ラグビー日本XV-フレンチバーバリアンズ   mercredi 20 juin 2012 [■ラグビー]

7時30分からナイターで行われた、若い選手中心の「日本XV-フレンチバーバリアンズ」の試合を秩父宮ラグビー場に観に行く。
キックオフ後のマイボールスクラムのボールを取られ、開始2分でトライを許す。先日のサモア戦の緊張感は感じられず、弛緩した動きが目立ち怒りさえ起こる。前半は小野のトライのみで7-32.
後半は田村、伊藤の2トライで21-32まで点差を詰めたが、フォーンが鳴った後トライを取られ結局21-40で終了。
開始早々と最後の1本はまったく必要のない、面白くもない失点であった。フォワードサイドのボールを縦に突破されるなどパワーだけでなく、ジャパンの欠点をついてきたようだ。

にしても、パシフィックネーションの後の平日のナイターをにも拘わらず、やる気のない試合を見せられる観客はどこに怒りを持っていったらよいのだ。佐々木隆道選手も目立ってなかったしなあ。

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●ラグビーPNC日本×サモア      dimanche 17 juin 2012 [■ラグビー]

パシフィックネーションカップ「日本」×「サモア」 (秩父宮ラグビー場 14:10キックオフ」
日本26-27サモア(前半16-14 後半10-13) 

久しぶりに楽しいラグビーを観たという感じ。
前半一時16-0となるなど勝てる流れも感じたが、後半16-27となったとき日頃の諦めの空気に転じた。しかし、最終的に26-27と拮抗した点差となった。
日本の4トライのうち菊谷と廣瀬がとった2本は展開してとったもので、走り勝ったという快感がうまれた。勿論そのためタッチライン際のトライとなってコンバートのきつい位置になるのはしかたがないか。

フィジー、トンガ、サモアと戦う大会が形となるのはジャパンの進歩といえるだろう。あと7年。

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観客数5386人。水戸で行われた「早稲田大×流通経済大」は、2500人。
日本代表の試合ある時は下位のカテゴリーの試合は行うべきではない。観客動員への影響もあるが(特に早稲田の関係する試合)、日本のラグビーの最上の試合にラグビー関係者の耳目を集中させるべきである。協会はこのような些末なことでも代表チームへの権威をたかめる努力をすべきである。すべてを代表に集中せねばならない。これは7年では遅いくらいだ。


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●ラグビーアジア5カ国 日本×香港    samedi 19 mai 2012 [■ラグビー]

秩父宮でRUGBYアジア5カ国対抗戦日本67×0香港
韓国戦に続いての勝利だったが、問題は6月のIRBパシフィック・ネーションズカップにこれが出来るかだ。密集サイドをどうぬくか、大きな選手をどう止めるか、80分間走り切れるか、軽量スピーディーなジャパンの再出発はこれからだ。

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■藤田慶和ジャパンデビュー戦    samedi 5 mai 2012 [■ラグビー]

ラグビーダイナー・ノーサイドクラブで、アジア5カ国対抗戦日本×アラブ首長国連邦(UAE)戦を観る。

エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチの国内初戦であり、早稲田大1年生・藤田慶和の最年少キャップ試合(18歳7か月)でもあった。サラリーマン中心のUAEの劣勢は明らかで、ジャパンのデキを確認する試合と位置づけられる。

結果はジャパンの106点16トライの大勝だったが、藤田選手は6トライをあげ最年少出場・トライをあげ、大畑選手の持つ1試合7トライに次ぐ記録だった。ボールを持ってからの瞬発力は大畑選手などに匹敵し、185センチの体躯を生かしたランニングは初キャップの新人とは思えず、すでにセブンズで発揮しているスキルも充分世界に通用する。楽しみな選手だが、聞くところによると11月までオーストラリアに留学するのだという。つまり早稲田では慶應・明治戦から合流するということか?

カーワン前HCが目指した世界に伍するFWの大型化が頓挫したことを受け、エディー・ジョーンズHCが目指すラグビーは「接近・展開・連続」という体格的ギャップのある日本人が到達した理論を再発見すことになったといえよう。解説の村上晃一さんが表現した
「日本人がやるラグビー」とは、エディーHCと大西鉄之祐先生の理論とが一致したところから再び動き出した。デカいだけのフォワードが緩慢に動くラグビーは、日本人には「逆に」無理なのだ。

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女性客が訪れ、画面から視線が離れるM氏とZ氏。


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●ラグビー東京セブンズ  samedi 31 mars 2012 [■ラグビー]

ラグビー7人制ワールドシリーズ第7戦(秩父宮ラグビー場)、強風の中16チームが参加して土曜日曜で行われる。
日本は予選A組で、イングランド、フィジー、フランスと同じプール。藤田選手が参加して注目を集めたが、三戦全敗。

セブンズは15人制と動きが違うので、15人制の選手がそのままセブンズに出るのでなく、大学レベルから7人制の代表に特化することが早急に求められる結果となった。

日本5×15イングランド
   7×26フィジー
   5×24フランス

一度部屋に帰って登山用の雨具をもって秩父宮に戻る。一時退出が出来ると外で食事ができるのでよいが、今日は風が強すぎて、そんな気にもならなかった。

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●Nosideclubトークライブ―佐々木隆道   vendridi 23 mars 20212 [■ラグビー]

高田馬場ラグビーダイナーNoSideClubでトークライブⅡが行われた。

ラグビージャーナリストの村上晃一さんの進行で、今回はサントリー・サンゴリアスの佐々木隆道選手が招待された。サントリーはトップリーグプレーオフトーナメント、日本選手権とも優勝し二冠を達成している。その右フランカーとして佐々木選手は全試合に出場しており、ボール獲得のため地道な作業を続けるだけでなく、ルーズボールを自分で持ち込んだり積極的にトライを狙ってもおり、サンゴリアスの優勝に大きく貢献していた。そして先日「アジア5カ国対抗2012」のNO8として5年ぶりに日本代表に復帰している。

話題は代表としての抱負、今年のサンゴリアスの試合から日常生活までに及んだ。興味深いのはGPSを使って運動量を計測しどれくらいストップからトップスピードへ運動しているか分析していることである。佐々木選手は運動量の多い選手だと思うが、この数値ではジョージ・スミスが断トツに運動しているという。それでも佐々木選手の数値もスーパー15の選手レヴェルに上昇しているらしい。

佐々木選手が自虐的に言っていたが、あまりにきつい練習で吐くことがあるそうだ。身体が出来ていない学生でなく高校大学社会人で常にエリート選手が戻す練習をしているのだ。エディー・ジョーンズ監督の練習はどれだけきついんだ。

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■ラグビー日本選手権決勝サントリー×パナソニック     dimanche 18 mars 2012 [■ラグビー]

日本選手権決勝は、秩父宮ラグビー場がセブンズで使用する芝の養生のため、国立競技場で行われた。生憎の天候で観客数が極端に少ない。早稲田戦でいえば帝京戦くらいのものか。1万人の観客はさびしすぎる。

試合は常にサントリーがボールを支配し、パナソニックエリアで試合を進め、波状攻撃を続ければいずれパナソニックのディフェンスが解れトライに繋げられる攻撃が続いた。パナソニックはフォワードは一定の評価ができるが、バックスはスピードもいま一つ、得点力の低さが感じられる。

サントリーはフォワードが確実にボールをキープし、スクラムハーフのディプレアが柔らかいパスを継続して出し、SOがサイドを突くか、オープンに展開するなど基本的な攻撃を続けた。この基本的な戦法がすなわちエディー・ジョーンズ監督がHCになるジャパンの攻撃パターンになるのだが、フォワード戦を妄想するなど身の丈に合わないラグビーを見なくてすみ、再び世界と戦うための第一歩を見たといえよう。






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オール早慶明告知ポスター@西早稲田・源兵衛



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■復興支援チャリティートークライブ      mercredi 22 fev,2012 [■ラグビー]

ノーサイドクラブで、「クライストチャーチ&東北 復興支援チャリティトークライブ」が行われた。NZで大地震が起こったのが昨年のこの日、釜石の人たちが東北大震災にあわせて催したものだ。
参加者は元ジャパンキャプテン・アンドリュー・マコーミック、ゼブンズ監督の村田亙、ラグビージャーナリスト・大友信彦、アナウンサー・四家秀治の4氏。
アンガスはクライストチャーチ生まれで、釜石シーウェーブスでもプレイしたことがあるので、2度の震災を語るにふさわしい人間だった。村田さんは代表監督業の合い間に東北を訪れクリニックをしたりと現場に寄り添っている。

釜石シーウェーブスは昨年5月にいち早く活動をはじめ、報道でもその活動が紹介されていた。昔から地域の人たちに密着したチームだから、せねばならなかったし、出来たのだ。

瓦礫処理が5%しかできていないとか利益誘導の影響が顕在していても政府の決定の遅れは益々市民にしわ寄せを負わすばかりだ。そのなかでラグビーは何ができるのだろう。

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チャリティで、アンガスのTシャツ。
来週のサントリー×パナソニックはサントリーだろうとのこと。アンガスは英語の発音がいいなあ[演劇]



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●ラグビーTLセミファイナル   dimanche 19 fev,2012 [■ラグビー]

秩父宮ラグビー場で、トップリーグのプレーオフトーナメント・セミファイナルを観に行く。
第一試合パナソニック37-25東芝、第2試合サントリー56-8NEC。
パナソニック・東芝戦は点差こそ拮抗しているが、パナソニックの総合力が上回っていた。

賛助会員の指定券があるのだが、この時期は屋根の日陰は寒すぎる。日が当たり暖かいバックスタンドの上の方で、ビール片手で半分居眠りをしながら、どちらが勝ってもよいという試合をみるのは至上の喜びであります。

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