●ラグビーPNC日本×サモア dimanche 17 juin 2012 [■ラグビー]
パシフィックネーションカップ「日本」×「サモア」 (秩父宮ラグビー場 14:10キックオフ」
日本26-27サモア(前半16-14 後半10-13)
久しぶりに楽しいラグビーを観たという感じ。
前半一時16-0となるなど勝てる流れも感じたが、後半16-27となったとき日頃の諦めの空気に転じた。しかし、最終的に26-27と拮抗した点差となった。
日本の4トライのうち菊谷と廣瀬がとった2本は展開してとったもので、走り勝ったという快感がうまれた。勿論そのためタッチライン際のトライとなってコンバートのきつい位置になるのはしかたがないか。
フィジー、トンガ、サモアと戦う大会が形となるのはジャパンの進歩といえるだろう。あと7年。
観客数5386人。水戸で行われた「早稲田大×流通経済大」は、2500人。
日本代表の試合ある時は下位のカテゴリーの試合は行うべきではない。観客動員への影響もあるが(特に早稲田の関係する試合)、日本のラグビーの最上の試合にラグビー関係者の耳目を集中させるべきである。協会はこのような些末なことでも代表チームへの権威をたかめる努力をすべきである。すべてを代表に集中せねばならない。これは7年では遅いくらいだ。
2012-06-17 23:54
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