●トルコ料理イズミル jeudi 20 oct 05 [■Café et Bistro]
佳ゾーくんと阿佐ヶ谷のトルコ料理店イズミル Turkish Kitche Izmirで夕飯。
トルコ料理は始めて。全然分からないのでコースを選んだ。フランス、中華と並んで世界三大料理と言われるのも宜なるかな、どれも独創的で美味しい。それらに比べると食材の新鮮さを重視し、素材そのものを味わう和食というのは特異な存在なのだと思われる。
A B
A.トルコの地酒で「イェニ・ラク」。水割りにすると何故か白濁する。ブドウとアニスで造るんだそうだが、飲んだ感じはテキーラや茅台酒のようで、ヤバそう。少しずつ飲んだが、日本酒のように飲んだら、倒れること必至。佳ゾーは石榴ジュースに逃げた。
B.スープのあと前菜の盛り合わせ、ディップというらしい。向こう側の赤いものが、唐辛子とトマトのディップで、トルコ料理ではこれが一番辛いらしい。と言うことは、総じてトルコ料理は辛くないと言える。辛いものが苦手な人間にとってトルコ料理は味方だな。時計回りに、ひよこまめ、茄子、ほうれん草とヨーグルトのディップ。
真ん中はチーズで、サービスだということ。ありがたいことです。
左、イスケンデル・ケバブ(アレキサンダー大王のケバブ)はビーフ。右は、誰でも知っているトルコ料理の代表、羊のシシ・ケバブ。
佳ゾー喰う
ケバブの柄。ミョーにゴージャス。
例の伸びるアイスクリーム・ドンドゥルマを食べ損なったので、次回は是非戴こう。
本日もまた鯨飲馬食。
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