●２０１３早明戦 dimanche 1 decembre 2013

国立競技場が、２０２０年の東京オリンピック、２０１９年のラグビーワールドカップ開催のため改築なるので、最後の国立競技場での早明戦となった。両校とも学生、ＯＢに動員をかけたことにより、久しぶりに国立が満員になった。

試合は前半ＰＧ１本ずつ（３－３）、後半左隅にフランカーの金正奎くんのトライでリードし、ノーサイド直前密集サイドからナンバー８佐藤穣司くんが抜けて勝利（１５－３）。

前後半とも明治の攻勢でゴールラインに釘付けの状態が続いたが、フォワードの堅守のためトライを許さなかった。