●日本代表×サモア samedi 2 juillet 2011

パシフィックネーション「日本代表×サモア」（秩父宮ラグビー場　１８：１０キックオフ）

久しぶりのナイトゲームだったので緩々と観戦できるかと期待したのだが、結果はお寒いものとなってしまった。キックオフ早々、高い位置に入った菊谷主将が倒されパワーの違いを見せつけられたのを端緒として、ディフェンスの集中力のなさがめだった。そのうえノックオンやキックミスが多発しては、勝たなくてはいけない試合も大量失点となってしまう。
秋までにレベルアップせねばならないことはまだまだ多い。

ラインを大きく踏み外したタッチをコールしなかったジャッジの致命的なミスにも唖然とさせられた。そのままトライを許し突き放される結果となり、その技術的ミスは大きい。