■飯田橋「卯のや」 mercredi 29 sept. 2010 [■vie]
飯田橋「卯のや」に愛一郎の蕎麦を食いに行く。夏が挨拶もなしで(一昨日の雨がそうなのか)急に行ったので、新蕎麦か出てるとは思わなかった。新蕎麦の香りが鰹出汁のつゆと合い、笑いながら手繰る。愛一郎の蕎麦は瑞々しくていいねえ。
サンマの生姜煮なんてえのは子供の頃だったら絶対自分から手を着けなかっただろうな。正しく歳を取ると、こういう醤油で煮たものが美味しく食べられるようになる。ハンバーグやパスタやスイーツで活きてる人たちは、そのまま肉と砂糖を百年食い続けて呉れたまえ。
凛とする招き猫。
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