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神楽坂で飲んだくれる  mercredi 15 fev.06 [■酒と肴]

矢来町71番地のT、H氏とカマコーで神楽坂下の路地裏で呑む。金満福だか腹一杯だか屋号を忘れてしまったが、まだ何も頼まない前からお通しの小鉢が次から次に出てくる。
牡蠣のから揚げ、河豚の唐揚げなど珍しい酒肴が多かったが、余り記憶に無い。暖かくなってきたので神楽坂のそぞろ歩きもいいもんである。

で、仄聞するところによると、毘沙門天うらの〈竹兆〉は出火により二階三階部分が焼けてしまったのだそうだ。元旅館だったものを改装して飲み屋にしたので趣が有って好きだった。狭い3畳の部屋や炬燵部屋があったりと淫靡なところが魅力的であったが、勿体無い。


まったく関係ないポルトガルの魚料理。


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