手白沢温泉 7 fev. 2000 [■泥味亭]
雪んこ・イソノ
日曜(6日)から栃木県の奥鬼怒川の手白沢温泉。
鬼怒川温泉からタクシー(70分)で女夫淵温泉まで行き、そこから2時間歩いて宿に着く。近くの宿は送迎をしているらしいが手白沢は徒歩で行くしかない。今回参加の8人(大森さん、光子さん、草野さん、小野くん、エミク、ワカメ)は冬季の登山もこなし、雪上訓練もしているのでのんびりと楽しみながら逍遥という感じだ。
湯は硫黄泉で露天もゆっくりできた。内風呂は常に一面が開放されているので、脱衣場から入っていくとちょー寒い。普通そこで暖まるものだが、皆最初は窓の開放を知らなかったので不思議でしょうがなかった。夜半から風が強くなり、翌朝は地吹雪。
ワカメは今回も遅刻。電車に乗る10分前に携帯が入るが、誰も心配しない。「予定通りじゃん」で、あとは最短の方法を教えて「ドーする、来なきゃ先に行くよ」で終りだ。本人も当然のようにタクシーの運転手さんからお茶までご馳走になる。人柄だね。
夜、京都在住の高田さんと会う。銀座で「旧家蔵出し展 第2弾」をするため東京に下ってきたそうです。
2000-02-07 23:09
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