●バルテュス展・京都 samedi 23 aout 2014 [■museum]
京都市美術館で行われている「バルテュス展」
東京都美術館のでとられた通常の展示方法ではなく、京都独特の自然光で行われているか見たかったので再訪となった。しかし、絵を傷めない方法か通常の展示方法だった。「黄色い着物を着た日本の女」もバルテュスのアトリエを模したコーナーの隅に判らないように置かれていた。東京と違い展示室の前にアトリエは設置してあったが、やはりモニターが置いてあり「黄色い着物」は秘密にされているのか。
▲「20世紀最後の巨匠」再び、京都へ。
1984年の展示会にも来た。30年ぶりの京都市美術館。フーコーの死の報道に接したのもこの時だった。
▲当時の朝日新聞。このように自然光を使った展示だった。まだバルテュスが元気だったから自分で指定できたんだろうな。
東京都美術館のでとられた通常の展示方法ではなく、京都独特の自然光で行われているか見たかったので再訪となった。しかし、絵を傷めない方法か通常の展示方法だった。「黄色い着物を着た日本の女」もバルテュスのアトリエを模したコーナーの隅に判らないように置かれていた。東京と違い展示室の前にアトリエは設置してあったが、やはりモニターが置いてあり「黄色い着物」は秘密にされているのか。
▲「20世紀最後の巨匠」再び、京都へ。
1984年の展示会にも来た。30年ぶりの京都市美術館。フーコーの死の報道に接したのもこの時だった。
▲当時の朝日新聞。このように自然光を使った展示だった。まだバルテュスが元気だったから自分で指定できたんだろうな。
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