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●イリーナ・メジューエワ ピアノ音楽の歴史 samedi 20 avril 2013 [■Cinéma et Musique]

朝日カルチャーセンターの「ピアノ音楽の歴史」
真嶋雄大氏による解説、イリーナ・メジューエワさんのピアノで、フローベルガーからバッハまでのピアノ曲を聴く。

●フローベルガー「ブランシュロシェ氏のトンボー」
●クープラン「葦、神秘のバリケード、百合の花ひらく」
●ラモー「タンブーラン」
●スカルラッティ「ソナタロ短調k27」「変ホ長調k193」
●ヘンデル「組曲ホ長調hwv430」
●バッハ「半音階的幻想曲とフーガ」(1720)

「半音階的幻想曲」はイリーナ・メジューエワさんのCD「ゴルトベルク変奏曲」に併収されてもいるし、「平均律」にも似ており聴きやすいが、意外にフローベルガーの曲が陰鬱な感情の流れがよく出されていた。

チェンバロ、クラヴィコード、ヴァージナルいずれもピアノとはまた違う古楽器の音が時代を形成しているのだろうか。



▲イメージね


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