■総天然色ウルトラQ samedi 4 fev,2012 [■Cinéma et Musique]
あ~忙し忙し、昨年前巻がでた「総天然色ウルトラQ」の後巻が送られてきたので、今日は1日それを見ていたのだけれど、この時間にになってBSプレミアムで5年前にやった「怪奇大作戦」セカンドファイルをやり始めたじゃないか。
モノクロの「ウルトラQ」に着色、カラー化した「総天然色ウルトラQ」は、現在の鮮明な映像とは言えないが、いかにも昭和30年代のフィルムのようで郷愁を掻き立てられ、尚且つカラーに慣れた眼にはちょっと見るのに辛くなってしまったモノクロの画面から得られない安心感をもたらしてくれる。(こういう場合、モノクロフィルムのほうに安心感を惹起されると書くべきなのだろうが、モノクロをカラー化して想像せねばならないことが脳に負荷を与えているのだということを知らねばならないだろう)
ウルトラマンでは茶系統だったケムール人の身体が実は〇〇色だったり、悪魔っ子の女の子の着ていたチャイナ服が〇〇色だと40年後に知らされるなんて、思いもよらなかった。
箱入りだからブックエンドにもなります。
モノクロの「ウルトラQ」に着色、カラー化した「総天然色ウルトラQ」は、現在の鮮明な映像とは言えないが、いかにも昭和30年代のフィルムのようで郷愁を掻き立てられ、尚且つカラーに慣れた眼にはちょっと見るのに辛くなってしまったモノクロの画面から得られない安心感をもたらしてくれる。(こういう場合、モノクロフィルムのほうに安心感を惹起されると書くべきなのだろうが、モノクロをカラー化して想像せねばならないことが脳に負荷を与えているのだということを知らねばならないだろう)
ウルトラマンでは茶系統だったケムール人の身体が実は〇〇色だったり、悪魔っ子の女の子の着ていたチャイナ服が〇〇色だと40年後に知らされるなんて、思いもよらなかった。
箱入りだからブックエンドにもなります。
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