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●「どぜう 伊せ喜」      samedi 5 juillet 08 [■酒と肴]

矢来の小父さん2人に、紀尾井町も2人で、暑気払い。
駒形ばかりが<どぜう>ではないということで、森下の「どぜう 伊せ喜」。座敷は掘り炬燵式なので快適。

オーソドックスに丸なべ、柳川を頼むほかに、骨抜き鍋なんてものも頂く。珍しいところでは「うなぎハム」でしょうか。脂が乗っている。

一通り食べ散らかした後、夕暮れを歩いて手打ち蕎麦の「京金」(きょうきん)へ。店舗はちょいと綺麗過ぎやしないか。カップルや家族づれが、酒も飲まず、飽くまで上品に音も立てずに蕎麦を手繰っていました。違和感を覚えたので焼き味噌に日本酒、蒸籠はズズズッ、と大きな音を出して喰う。蕎麦は黒姫・ふじおか、或いは庶民的に戸隠・うずら家で喰うべし。

で、その後新宿へ移動

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