●東京国立博物館「日本国宝展」 vendredi 24 oct 2014 [■museum]
書きかけ
東京国立博物館で開催されている「日本国宝展」
開催2週間目で平日でも結構な人出。然り乍ら老人と学生が多いのは当然であろうか。
幾多ある国宝のなかでも今回の注目は「善財童子立像」であるが、それが展示物の一番最後。袴の動きから童子の走らんばかりの躍動が伝わってくる。
長谷川等伯「松に秋草図」
大井戸茶碗・喜左衛門
正倉院の鳥毛立女屏風は奈良で見た記憶があるが、
金印、土偶三体は後期の展示になるので11月の第3週に再訪となる。
金曜夜狙いの洋子さんと邂逅せず。
本館前のユリノキ。
コメント 0